Field Note

国際協力、食、農業、経済を主とした雑記

【書評】 ブラック・スワン 不確実性とリスクの本質

少し古い書籍だけど、ブラックスワンを読みました。

 

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質

 

 

 

 自分が一番目からうろこが落ちたのは、

 

歴史や人生では、起こる事が予想できない事(=存在しなさそうな物=黒い白鳥)こそが、予め予想できる事よりも重要で影響も大きい(アメリカでの同時多発テロ東日本大震災とか)

 

従って、人生をうまくコントロールしていくには、不測の事態(=黒い白鳥)を否定して、無理矢理計画通り物事を進めるのではなく、計画外の物事を活かして、味方につけることが必要である、


ってこと。

 

確かに、就職や人間関係を始め、人生での分岐点で大きな影響を与えるのって偶然や、想定してなかったことが大部分。

 

特に人間関係なんて、誰とどこで出会って仲良くなるか、とか全然予想できないし、

 

キャリアを選ぶときもたまたま経験したことがきっかけで進む道を決めた、

 

とか、事前には予想、計画してなかったもの(でもそうなってよかったこと)がかなり多かった。

 

もちろん計画建てて、PDCA回す、ってもの大事だけど、

 

あまり計画にこだわりすぎて、計画外の思わぬチャンスを逃すことになったらそれはもったいない。

 

人生何が起こるかわからないけど、予想外の偶然も受け入れて、自分の人生を良くするきっかけにしていこう。

人生どうなるかわからないけど、そういう予測困難さを楽しもう、って思わされた本でした。

 

やっぱり、いつになってもわくわくしていたい。

 

 

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質