書評と言うか、おすすめの本の紹介です。 気持ちが落ちた時、生きるのが辛いと感じたような時向け。 作品は、橋部敦子さんの「僕の生きる道」 学校教員である主人公が癌になり、余命僅かな中でも残りの人生を全うしようとする話です。 落ち込んでるときなど…
最近、違法残業が原因で某大手企業の関係者が書類送検されたり、罰則が議論されたりと話題に上っています。 違反企業に対して是正勧告をしたり社名を公表するなどの措置も行われています。 こうした動きを受けて、 違法残業禁止!違法残業はいけない! など…
技術の進歩に伴い、今後なくなる仕事無くならない仕事なんてテーマが取りざたされてますね。 例を挙げると、 Google翻訳の発展 ↓ 誰でも翻訳ができるようになる ↓ 翻訳者の仕事がなくなる というロジックです。 Google翻訳に限らず最近の技術革新は目覚まし…
デスクワークがつづくと、肩こりや、目の疲れのうに身体に疲労感を感じたり、夜眠れなくて疲れが取れない、日中疲れやすい 、だるい、なんてことがあるかと思います。 私も数年前まで、肩こりや疲労感に悩まされていて、ストレッチやマッサージなど色々試し…
仕事、勉強、やる気が起きない、めんどくさい、etc... 誰もが一度は直面する悩みです。 最近読んだモチベーションコントロール関連の書籍が為になったので紹介を。 やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける 作者: …
最近読んで一番ためになった本です。夫を失った苦しみと、それをどう乗り越えたかが綴られています。 著者はLEAN IN (↓) で有名な、Facebook のCOO、シェリル・サンドバーグ。 LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲 作者: シェリル・サンドバ…
sponsored link // 就職活動の面接や発表など、緊張したり、弱気になることありますね。 自分は特に気が小さく、緊張しいなので、少数の人前でも話すときは心臓バクバクです。緊張をほぐす方法があったらいいなーなんてよく思います。 とはいえ、自分に限ら…
先のエントリにも書いた通り、自分は話すのがそんなに得意ではない。 でも自分の友人には話がすごく上手い人もいる。 あるとき、そんな話が上手い人、がやっている”あること”に気づいた。 前置きから話すと、彼と自分とは仲が良く、よく一緒に遊んだり飲んだ…
****下記ブログに引っ越し中です。**** https://vietnam-kurashi.blogspot.com/2018/11/blog-post_60.html
前回のエントリでは、国際協力を仕事にするための情報収集について書いたけど、 それに引き続き、今回のエントリでは、新卒から国際協力を仕事にするためのキャリアパスについて書いていきます。 field-note.hatenablog.com 国際協力業界への就職、転職につ…
外国語を駆使して、世界を飛び回って働きたい。 途上国の人たちの為に何かしたい。 漠然と国際協力業界で働きたいと思っているけど、どういうルートで仕事を見つけたらいいかわからない。 etc etc... 国際協力業界を目指す人がはじめにぶつかる状況だと思う…
小説といってもいろいろジャンルがありますが、私は、経済や社会をテーマにしたものが好きです。 小説としても面白いし、社会がどう動いているかを理解する足がかりになります。 特にオススメは真山仁さんの著作 ベイジン 原発の技術者が主人公。日本の技術…
仕事でもプライベートでも、何かの作業をするときに、 「逐一こまめにやる」 「まとめて一気にやる」 の選択で迷うことは多々あります。 作業によっては、ちまちまやるより、まとめて一気にやったほうが効率的なこともあれば、まとめてやろうとして、却って…
東芝の巨額損失や半導体事業の売却が世間を騒がせてますね。 粉飾決算とか、半導体事業部の売却先に伴い、技術流出を危惧して外資には売れないとか。 こういうニュースを見る度に、真山仁さんの小説、”ハゲタカ”シリーズ思い出します。 自分が好きな小説ベス…
最近仕事の組み合わせ方や生活スタイルについて色々考える。 現時点の考えとしては、 - 会社に所属してもフリーランスでもどっちでもいい - 収入源は複数欲しい - 2、3の活動(仕事)を掛け持ちしてそれぞれ週2日程度働く - エンジニア業と農業はそれぞれ…
転職などをはじめとして何かをやめようとした時にだいたいぶつかる壁がこれ。 石の上にも3年 世間では、賛否あって、 3年はやってみないとその面白さが分からないからとにかく続けてみるべき という、ここは戦時中の日本か?と思うような、昔ながらの思考…
学生起業家、って聞いて、どんなイメージを持つでしょうか? 世の中には学生の内に事業起こすような天才がいるんだなー って感じでしょうか。 私も同じように、 学生起業=一部の特別な人達 と考えていたんですが、あることをきっかけに、その考え方を見直し…
組織で仕事をするということは、仕事以外の自分の生活を犠牲にすることを求められることがほとんど。 自分で仕事を優先したい、と思えるならいい。 でももし我慢して、生活を犠牲にして、本当は嫌だけど仕事を優先しなければならないならそれは不幸なことで…
就職活動では、とりあえずピックアップした企業の志望動機を、ウェブサイトやパンフレットに書かれている”当社の理念”なんかを覚えて、 御社の***に共感しました! なんて言うのは意外とよくあるケースかもしれません。 もはやべたすぎる面接の応答で、面…
転職は転職したいひとがするもの、と書くと当たり前過ぎますが、結果的に転職しなくても、転職活動自体が有益ということもあります。 1つの組織で働いていると、不平不満はたまる一方で、今の職場のいいところや、転職した場合の悪いところは見えなくなりが…
結論から言うと、全く大変さがない仕事はほとんどないと思います。 仕事内容も、人間関係も、全く苦労なくスムーズってことはなく、それなりに努力や苦労が必要です。 ただし、大変さの種類や、苦労の質は変えられます。 例えば、単純作業ばかりで、単調さや…
企業や公務員の採用ページやパンフレットっでよく見かけるフレーズです。 組織が自分たちに足りない部分を認識して、そこを持つ人材を採用しようとする、一見効率的なこの手法ですが、実は思わぬ落とし穴があります。 よくあるのが、 変化を恐れない人材を求…
最近自分がウェブアプリケーションやサービスを作る側になって感じたこと。 作成者側はみんな何かしらの”不便さ”を探している。 なぜなら、ウェブアプリケーションなどのサービスは、”何かしらの不便さを解消する”と言う価値を買ってもらうと言うビジネスモ…
自分の備忘録を兼ね、これまで読んで特に有意義だった本たち。14冊ピックアップしました。 時短などについて書いた時間管理本は沢山あるけど、これは別の切り口から時間の使い方について書いています。 タイムシフティング―無限の時間を創り出す 作者: ステ…
仕事を辞める、転職するタイミングって難しいですよね。 働き始めたけど、今の仕事があっているかよく分からない。 でも石の上にも三年って言うしもう少し働いて見るべきか…? とはいえ、人生の限られた時間を今の仕事に費やすのか…? 仕事とホテルのバイキ…
最近(2017年1月時点) 文部科学省OBの早稲田大学への天下りが問題になってますね。 今に始まった話ではなく、過去には複数の天下り先で退職金をもらう”渡り”が問題になったり、世間では官僚をはじめとする公務員の天下りが問題視、批判されてきました。 天…
小田原市の保護課のジャンパーの件、話題になってますね。 世間ではメディアも誰も彼も、小田原市の職員を非難する流れが出来ています。 確かに、 人間のクズ と言う表現はもう少し言葉を選ぶべきだったとは思います。 ただ、私は簡単に彼らを非難する気持ち…
仕事を辞めようと思っても、 いや、辞めたら後から後悔するに違いない。。。 って踏みとどまってしまう人(今まさに踏みとどまっている人)いるのではないでしょうか。 私は、新卒で入ったところを3年たたずに辞めましたが、やはり、辞めるという決断を下す…
<世間でよく用いられる故事や格言にチャレンジするシリーズ その1> 若い頃の苦労は買ってでもしろ ってよく言われるし、困難を乗り越えてついに成功!というストーリーは、 日本人的価値観の中で美化されがちです。 本来「若い頃の苦労は買ってでもしろ」…
最近予防医療って話題ですよね。 有名どころだと、日本人の胃ガンの原因になっているというピロリ菌の検査。 堀江さんも取り上げてます。 むだ死にしない技術 作者: 堀江貴文,予防医療普及協会 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2016/09/21 メディア…